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2024年度産青森りんご

良いチームが良い商品を作る。青森県弘前市のカントリーファームSOMA

良いチームが良い商品を作る。青森県弘前市のカントリーファームSOMA

自然豊かな青森県弘前市でミニトマト、りんごを栽培 青森県津軽地方の大都市弘前市で祖父、父、息子3代でミニトマトとりんごを栽培している「カントリーファームSOMA」。 曽祖父の代では養豚だったが、祖父が経営を引き継ぐ際に「親と同じことはやりたくない」ということで養豚をやめ、山を購入しりんごをスタートした。現在ではりんごの他にもミニトマトやほうれん草、レタス、米など多品目を栽培する複合経営をおこなっている。 りんごの生産者はりんご専業でやる方が多いが、カントリーファームSOMAではあえて複合経営にしている。その理由を息子の相馬啓介さんが語ってくれた。 「父が祖父から経営を引き継いだのが1991年。1991年は青森県のりんご生産者にとっては壮絶な年でした。9月28日に当時では全体未聞の猛烈な勢力台風19号が収穫間近のりんご畑を直撃し、大損害を受け、1作物だけでは家族を養うのは難しい、できる限りリスクを分散させていく必要があるとして、他の作物も生産するようになりました。アルバイトも15人ほどで上手く作業時期をずらしながら経営をおこなっています。」 美味しさの秘訣は”水”にあり、青森県の名水堂々平桂清水の水で栽培 青森県には「わたしたちの名水」という県が認定する湧水が多数あり、カントリーファームSOMAがある弘前の大沢地区には堂々平桂清水(どうがたいかつらしみず)の湧水が流れてくる。この湧水は地域でも有名で山奥にある水汲み場にはたくさんの人が水を求めて訪れるという。 堂々平山の林道を進んだ先にある汲み場 「カントリーファームSOMAでは山から流れてくるこの水を濾過して使用しています。水の成分特性が味にしっかりと反映され、他の身にトマトとは一味違う甘味や味の濃さが味わえます。」 実際に食べてみると、非常に旨い。まるでフルーツを食べているかのような不思議な感覚になる。 現在は弘前市の市場に出荷をメインとしながらも、東京の高級スーパーやネット通販など販路を拡大し、大人気となっている。 チーム一丸となって、大きな農業企業になる。 取材時興味深かったのが、作業をしている方々が皆明るく、雰囲気が良かったことだ。どこか楽しそうで、こちらも朗らかな気持ちにさせてくれる。こんな職場だったら働きやすいだろうなと心底思う。 「正直特に意識してはいないのですが(笑)、黙々やるよりも、楽しい方が絶対良いと思っています。若い方はやはり楽しくないとついてこないと思うので。できるなら良いチームで、もっと経営規模を大きくしていきたいと考えています。農業の高齢化は深刻で、毎年誰かが土地を手放しています。そいういう土地をできる限りカントリーファームSOMAで借りて、もっと若い人を集めて、さらに拡大をしてというようなサイクルができればいいかなと思っています。」 祖父、父、息子の3代で紡ぎ、今では大きなチームになったカントリーファームSOMA。笑顔溢れるいきいきとした彼らの今後の活躍から目が離せない。   カントリーファームSOMAの販売商品はこちら <送料無料>【青森県弘前市・カントリーファームSOMA】 名水が育む至極の葉とらずりんご「サンふじ」   <送料無料>【青森県弘前市・カントリーファームSOMA】 名水が育む至極の葉とらずりんご「サンふじ」   <送料無料>【青森県弘前市・カントリーファームSOMA】 名水が育む至極の葉とらずりんご「サンふじ」 

りんごづくりを通じて、未来の産業を創る。若き篤農家の挑戦。

りんごづくりを通じて、未来の産業を創る。若き篤農家の挑戦。

青森県津軽平野のほぼ中央に位置する田舎館村。田んぼをキャンパスに見立て、様々な色の稲穂で巨大な絵を描く「田んぼアート」が有名だ。 小野充貴(おのみつたか)さんは田舎館村で、祖母から3代続くりんご農園の園主として先祖代々の土地を守っている。 取材に訪れたのは冬の寒さと春の陽気が入り混じる4月の初め。津軽の名峰岩木山の雪化粧は健在で、晴々とした空の下、小野さんはりんごの樹の枝を切る剪定作業をしていた。 「この剪定作業で来年のりんごが決まってくる。今年ではなく、来年のりんごです。勘違いしている人も多いのですが、実は今年りんごの実をつける花芽は剪定が終わり、花が咲き、実すぐりが終わる去年の7月くらいには樹に出現しています。その花芽は去年の剪定の結果なので、つまりは剪定した結果は次のシーズンの実に影響してくるんです。」 剪定はりんごの農作業の中でも特に難しい作業で、りんごの収穫が終わる12月から翌年の春ごろまで行われる。剪定した結果が次のシーズンになるまでわからないというのは驚きだ。 「りんごの剪定はバスケをやっていた時の感覚と似ています。ひたすら努力すれば上手くなるように、技術を自ら学びに行って、努力した結果がしっかりと形になる。こんなに面白いことはありません。だからこそ努力が苦ではないんです。」 剪定についての考え方は地元で活躍する農業者の先輩方から学んできたという。 「毎年りんご農家の先輩方のところに剪定の時期になると訪問し、色々質問しています。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥という言葉がありますがまさにその通りで、良いりんごを作るためには必要なことです。先輩方はものすごいスピードで枝を切り落としていくのですが、切り終わった後に、なんで?と質問しまくります。その度丁寧に教えてくださる先輩方のおかげでここまで成長できました。」 技術指導をする立場ではあるが、常に県内の生産者の圃場を隈無く歩き回りながら勉強する日々だという。 「先輩方の教えで、大事にしていることは、農家の中には枝を切る際、邪魔だ、と言って切る人がいるが、絶対に邪魔という言葉は使うなということです。邪魔な枝は一本もなく、意味があって生えてきてるんだから、これを切ったらもっとよくなるというような伝え方をするようにしています。」 りんごに対しての優しさや律儀な姿勢が良いりんごに繋がっているのかもしれない。自分の畑の剪定作業をするようになり、約7年程だというが、近所の人からは、畑が見違えるようによくなったと言われるそうだ。   祖母の思いを継ぐ。 おの農園は現在90歳を超える祖母が購入した3反の畑からはじまった。 「当時私の祖父が色々な問題を背負って、東京に行くことになりました。故郷に戻ってこれないことも覚悟で、なんとか子供に飯を食わせてやれるようにとの思いで、祖母にできるだけ土地を買っておくようにといって上京したそうです。」 祖母は祖父のことばを一心に守り、少しずつ土地を増やしてきた。半世紀以上たった今でも祖母は現役で農作業をしている。 「常に畑のことを考えていて、農家としても1人の人としても尊敬しています。」 祖母の背中を追うように、東京の大学を卒業後にすぐに青森に戻ってきた。 「高校時代は地元のバスケットが強い高校で、3年間一心不乱にバスケットに打ち込んできました。3年生でレギュラーをとって、インターハイにまでいけました。そのおかげで、先生から、家も農家だしということで東京農業大学に推薦してもらうことになりました。そのころは将来どうしようとかはあんまり考えてなかったのですが、上京するときに祖母から『約束してくれ、必ず大学を卒業したら帰ってこい』と言われました。その言葉が印象に残っていて、東京では就職活動はせず、地元に戻り、青森県りんご協会の正社員として働きながら、実家の農園をつぐことにしました。」 そんな祖母と定年退職をした父と3人で農業をする中で見えてきたのは地域の課題であり、農業全体の課題だ。これらの課題を自分ごととしてとらえ、一歩踏み出すために依頼したのが、おの農園のロゴと直売のためのECサイトだった。 「ものすごいスピードで農業をやめる人が増えています。地元に仕事がないからと言って、県外に出て行ってしまう人も多く、その実情をただ見ているだけではなく、おの農園として何かできないかという思いがありました。おの農園が頑張ることで、地域に雇用を作り、町から出ていった人が戻ってこられるようになればいいですね。それがおばあちゃんに対しての恩返しにもなると思っています。また、りんごという商材に絞ると、日本全体の人口が減る中で胃袋の数も減っているので、これからどんどん国内の需要は減っていきます。ただ、看過できないのは我々親世代がフルーツを食べなくなっていることです。親世代が食べないと当然その子供世代はフルーツを食べないですし、なんとかこの現状を変えるために頑張らないとと思っています。」 着実に一歩一歩進んでいくという強い意志のもと、前年度は青山のファーマーズマーケットに出店し、1日のみの参加だが、10キロ箱10箱を完売させた。 「りんご収穫の繁忙期で、東京には行けませんでした。ただ、現地でおの農園のチラシを配ってもらったおかげで、FAXや知らない電話番号からの電話など、前年度とは比較にならないほど注文が入りました。今年度もできればお願いしたいと思っています。加えて、味や品質が評価されて、直接取引をしたいというお話もいただいているので、これからもより一層努力していきたいです。」 青森県田舎館村でりんごと地域の課題と真摯に向き合い、挑戦を続ける若き農業生産者の挑戦は続いていく。   販売商品 【青森県田舎館村・おの農園】 青森最高峰のりんご技術者が栽培する「サンふじ」 【青森県田舎館村・おの農園】 青森最高峰のりんご技術者が栽培する「名月」...

新鮮な桃を長く美味しく味わうための選び方と保存方法は?

新鮮な桃を長く美味しく味わうための選び方と保存方法は?

夏頃に旬を迎える桃。 桃をどのように保存すれば美味しさがキープできるのか、悩んだことはありませんか? 桃はとてもデリケートなフルーツのため、あまり日持ちがしません。 ここでは、桃の選び方と新鮮さを維持できる保存方法をご紹介します。桃が旬を迎える夏本番に向けて、美味しい保存方法を知っておきましょう!   美味しい桃の選び方のポイント 美味しい桃を選ぶためには、いくつかのポイントがあります。 まず、色を見てください。全体的に色づいているものを選びましょう。 濃い色の桃のほうが甘みは強いと言われています。 次に形を確認しましょう。上から見たときに、左右のバランスが取れたキレイな形のものがおすすめです。 桃のお尻部分も確認します。色が青っぽいものは、まだ熟しきっていません。桃は熟してくると青から白へ変化します。お尻部分が白くなった桃は熟しているので食べごろを迎えていますよ。 桃を選ぶ際に、表面を指で押したり力を入れて持ったりしないようにしましょう。桃はとても柔らかいため、少しの衝撃ですぐに傷が付きます。傷みが進みやすいので、優しく扱ってくださいね。   常温で保存 「購入した桃を冷蔵庫に入れる」と答える方は多いかもしれませんが、桃は常温保存が基本です。常温保存のコツと保存期間をご紹介します。   保存方法 桃の表面から水分が抜けてしまわないようにしましょう。 乾燥が天敵なので、新聞紙やキッチンペーパーなどで桃を包みます。 包んだ桃をポリ袋に入れ、口を閉じます。その状態でフルーツキャップに入れ、エアコンや扇風機の風が当たらない場所へ。 エアコンや扇風機の風が当たると水分が飛んでしまいやすいため、注意が必要です。   保存期間 だいたい2、3日程度の保存期間です。 ただし購入した時点で、すでに柔らかい桃の場合の保存期間は1、2日程度でしょう。 常温で置いておくと熟成が進み、柔らかい桃は傷んでしまいます。 少し硬めの桃は常温保存することで、果肉が柔らかくなり食べごろになりますよ。   冷蔵で保存 しっかり冷えた桃を食べたいときもありますよね。冷蔵保存するときのポイントを見てみましょう。...

生にんにくと普通のにんにくは何が違う?保存方法やレシピを詳しく紹介!

生にんにくと普通のにんにくは何が違う?保存方法やレシピを詳しく紹介!

にんにくには「生にんにく」と「乾燥にんにく」の2つの状態があることを知っていますか?スーパーで1年中売られている普通のにんにくは、「乾燥にんにく」です。 では、「生にんにく」とはどういうものなのでしょうか。 ここでは、生にんにくと普通のにんにくの違いや保存方法をご紹介します。おすすめのレシピもご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。   生にんにくとは 写真提供:フォトAC 生にんにくと聞くと「加熱しない状態でにんにくを食べること」を想像する方もいるかもしれませんね。 生にんにくとは、収穫後すぐに乾燥させずにそのままの状態のにんにくを示します。 5月〜6月頃に収穫できる、わずかな期間にしか味わえない特別感が魅力です。収穫したばかりのみずみずしいフレッシュさがポイント。 水分量が多く、普通のにんにくより辛みや香りがマイルドに感じられます。収穫時期が限られているため、通常のスーパーではなかなか手に入らない食材です。 スーパーでよく目にする普通のにんにくは、収穫後に数週間かけてしっかり乾燥させたものです。 見た目はカサカサした皮に覆われています。乾燥しているため、長期保存が可能です。   生にんにくの保存方法 生にんにくは採れたてのフレッシュさから水分が多い性質を持っています。カビが生えることもあり、保存するときには注意が必要です。冷蔵庫と冷凍庫での保存方法についてご紹介します。    冷蔵庫で保存 にんにくは冷蔵庫で1ヶ月ほど保存可能です。 しかし、そのままの状態で冷蔵庫に入れるのはあまりおすすめできません。 庫内がにんにくのニオイでいっぱいになったり、他の食材にニオイが付いたりします。ニオイ対策をしてから冷蔵庫に入れましょう。   皮付きで保存 まず新聞紙やキッチンペーパーでにんにくを巻いておきます。 包んだにんにくをさらにポリ袋に入れてから冷蔵庫へ。 ただ袋に入れるだけでは、にんにくから出た水分が原因でカビが生えることもあります。 新聞紙やキッチンペーパーで包んでおくことがポイントです。新聞紙やキッチンペーパーが水分を吸収し、カビからにんにくを守ってくれます。   小さくカットして保存 にんにくを薬味や香り付けとして使う方もいますよね。 にんにくの形のままでは、調理のたびにカットしたりすりおろしたりする作業が発生します。...

トマト嫌いの人に伝えたいミニトマト「ほれまる」の魅力とは

トマト嫌いの人に伝えたいミニトマト「ほれまる」の魅力とは

お弁当作りや食卓を彩る野菜の代表格として、ミニトマトを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。しかし、「ミニトマトは食感や味が苦手」、「ミニトマトの皮が好きじゃない」と感じる人も少なくありません。 そこで今回は、すっきりした食感で糖度が高い品種「ほれまる」をご紹介したいと思います。 ミニトマトが苦手な人でも、「ほれまる」を食べたらミニトマトが好きになるかもしれません。 この記事では、「ほれまる」の魅力を栄養素や美肌効果などを交えながらご紹介しますので、ぜひ、チェックしてみてください!   ミニトマト「ほれまる」ってどんなトマト? 「ほれまる」は、2018年に渡辺農事株式会社によって商品化されたミニトマトです。 ゼリー部分は少なく果肉に厚みがあるのが特徴です。 特に皮がとても薄く、口に残らないため、これまでのミニトマトにはないすっきりとした食感を楽しむことができます。 平均糖度は8〜10%で、濃厚な甘さと酸味のバランスがいいと最近、注目されているミニトマトのひとつです。   引用元:渡辺農事株式会社糖度測定結果【サラリーマンが農家になってみた】   「ほれまる」の平均的な重さは20〜25gです。一般的なミニトマトは13g程ですのでやや大きい大人の一口サイズ。食べ応えも存在感もしっかりある「ほれまる」は、生食から加熱料理まで幅広く利用されています。 トマトが苦手な人に知ってほしい「ほれまる」 とても美味しいミニトマトですが、好みはさまざま…苦手な人もいます。 トマトが嫌いな理由には、「プチッ、ドロッとした食感」、「青臭いにおい」、「酸っぱい味」が多いようです。 最近は、ミニトマトの品種改良が進み、酸味が和らいだ甘いミニトマトが増えたため、トマト嫌いを克服できた!という話を聞きます。 「ほれまる」ならプチッ、ドロッとした食感が少なく甘さがしっかりあるので酸味が和らぎトマト嫌いを克服できるかもしれません。 トマトが苦手な人には「ほれまる」がおすすめです!   ミニトマトの青臭いにおいを取り除くレシピ ミニトマトにお酢を加えて冷蔵庫で保管。青臭いにおいを取り除くことができます。 引用元:冷やしトマト青臭くない   トマトが嫌いな人でもパクパク食べてしまうレシピ 「ほれまる」を半分にカットして混ぜるだけで無限に食が進みます! 引用元:我が家の無限トマト   ミニトマトの栄養素に注目!ビタミンCと美肌効果はトマトの2倍⁉...

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お支払い方法に代金引換、Amazon Payが追加となりました。

お支払い方法に代金引換、Amazon Payが追加となりました。

いつも道の駅なえぎをご利用いただき誠にありがとうございます。   この度、お支払い方法に以下の二つが追加となりました。 ・代金引換(佐川急便 e-コレクト) ・Amazon Pay   チェックアウトの際、「支払い」の項目にて、ご希望のお支払い方法をご選択ください。   なお、佐川急便の代引手数料は、佐川急便の都合により突然変更となる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。   引き続き道の駅なえぎをよろしくお願いいたします。

年末年始のお知らせ

年末年始のお知らせ

誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始の休業とさせていただきます。お客様につきましてはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。年末年始 休業期間:2023年12月30日(土)から2024年1月8日(月)まで 年内最終注文受付は2023年12月25日(月)までとし、12月29日(金)出荷いたします。 なお、休業期間中のご注文につきましては、1月9日(火)より順次発送いたします。来年も道の駅なえぎをご愛顧いただきますようお願いたします。

青森県産りんごを様々な角度から体感 インスタレーション作品展「農家の山田太郎さんが作ったりんご」の向こう側展 阪急うめだ本店で開催

青森県産りんごを様々な角度から体感 インスタレーション作品展「農家の山田太郎さんが作ったりんご」の向こう側展 阪急うめだ本店で開催

12月7日(木)から12月8日(金) 阪急うめだ本店 8階GREEN AGEにて開催   「農家の山田太郎さんが作ったりんご」の向こう側展 「デザインの力で地域経済の新しい循環を生み出す」を掲げ、青森県を拠点に活動する(株)Naegiが、青森県産のりんごと、りんごの向こう側にある生産者の想いやブランドなどの背景をインスタレーション作品として展示するイベントを開催します。りんごの食べ比べ、関西では出回らない品種等の販売会も同時開催いたしますので、心ゆくまで青森産のりんごを会場にてご堪能ください。   りんごや生産者への新しい共感 情緒的価値を付与することで、どんな価値が生まれるのか。さらに、りんごの食べ比べ体験によって、味や種類などの機能的価値とともに提供することで、来場者それぞれにとっての“りんご”を持ち帰っていただくワークショップと展示会という構成になっております。 「顔が見える」商品がスタンダードとなってきた昨今、ポップの写真だけではなく、その裏にある背景をNaegiが伝えることで、よりりんごや生産者に対しての共感性を高めていきたいと考えています。   GREEN AGE について 阪急うめだ本店・8階に2023年4月に「人と自然の共生」をコンセプトに掲げた「GREEN AGE( グリーンエイジ)」がオープンしました。自然とのふれあいを通じたアクティブ体験の楽しさと、環境に配慮した高感度なファッションスタイルを提案する『GREEN NEIGHBORHOOD LIFE』。さらに、自然の恵みを活かし最新のテクノロジーを取り入れて心身の健康を提案する『GREEN WELLNESS LIFE』の2つのゾーンに、ラグジュアリー、ファッション・スポーツ、ヘルス&ビューティー、ライフスタイルのブランドが垣根なく共存。ファッションをはじめ化粧品や雑貨、フード、アウトドア用品など多彩なアイテムが揃います。今回のイベントはこのGREEN AGEのイベント会場での実施となります。 「GREEN AGE」 https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/greenage   株式会社Naegiについて 株式会社Naegiは「デザインの力で地域経済の新しい循環を生み出す」というビジョンを掲げ、生産者や地域の事業者をデザインの力でサポートをしています。メンバーは地方出身者を中心に、上場企業での新規事業開発や営業企画、システム開発などを経験したメンバーが在籍しており、東北、北陸、九州を中心に各地でのパートナー構築をしながら運営しております。生産者と共同で育てるオリジナルブランド「olmo」などを展開しています。   展示作品協力生産者について...

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