夏いちご「すずあかね」業務用仕入れガイド|東北産・6〜10月後半まで出荷対応
夏のショートケーキやパフェに、いちごを使いたい。でも、国産いちごは手に入らない――。そんな悩みを抱える洋菓子店・カフェ・ホテルの仕入れ担当者に、東北産の夏いちご「すずあかね」をご紹介します。 夏いちご「すずあかね」は、6〜10月後半まで安定して供給できる希少品種です。10パックから注文可能で、東北・北海道の産地からスピーディーに直送します。 夏に国産いちごが手に入らない理由 夏に国産いちごが手に入りにくい最大の理由は、気温の高さです。一般的ないちごは気温18〜25℃、地温15〜20℃で育ち、気温が30℃を超えると生育が極端に衰えます。高温多湿になりやすい日本の夏は栽培に適していません。そのため、国産いちごの生産は12〜5月に集中しています。 農林水産省の作物統計調査によると、国内のいちご栽培面積は約4,700haです(*1)。一方、夏いちごの栽培面積は全体の1〜2%程度(80〜100ha)と推定されます。夏場の市場流通が極端に少ない背景には、こうした栽培規模の小ささも関係しています。 その結果、夏にいちごを使いたい飲食店や製菓店の多くは、海外からの輸入いちごに頼らざるを得ない状況が続いてきました。しかし近年、北海道・東北・長野などの冷涼地で「夏秋いちご」栽培が少しずつ広がり、国産での夏季仕入れが現実的になってきています。 *1 出典:「作物統計調査 作況調査(野菜) 確報 令和6年産野菜生産出荷統計」(農林水産省)https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0004045985(2026年6月30日に利用) 夏いちご「すずあかね」とは? 「すずあかね」は、東北や北海道の涼しい気候を活かして栽培される夏いちごの代表品種です。果実は大きく丸みのある球円錐形で、しっかりとした果皮や果肉が特徴。輸送や保存にも強く、遠方でも新鮮な状態で届けられます。 すずあかねの主な特徴 産地:東北・北海道(冷涼地育ち) 果皮の色:鮮やかな赤色で光沢がある 果肉:肉質が締まって硬く、歩留まり率が高くカットロスが少ない。輸送・日持ちにも優れる 風味:酸味と香りが特徴的。生クリームとの相性が特に良い 出荷時期:6月〜10月後半(国内流通が最も少ない時期をカバー) 「すずあかね」はパティスリーから特に高い評価を受けています。その理由は、キレのある酸味と果実本来の豊かな香りにあります。甘みが前面に出やすい冬春いちごとは異なり、爽やかな風味が特徴です。生クリームや砂糖と合わせても、いちごの存在感が薄れません。夏のいちごスイーツを支える存在として、洋菓子店・カフェ・ホテルからの需要が年々高まっています。 株式会社Naegiは青森県を拠点とし、東北・北海道産「すずあかね」を産地直送で供給しています。製菓・飲食業界向けの業務用納品実績も豊富です。 「すずあかね」のサイズ規格と使い方 「すずあかね」は5つのサイズ規格(20玉〜42玉)があり、用途に応じて使い分けることができます。サイズは「1箱に何粒入るか」を表し、数字が小さいほど1粒が大きくなります。 サイズ 1粒の重さ 箱あたり粒数の目安 おすすめ用途 20玉 16〜21g/粒 約20粒/パック...